T.H.B
トップヒートバリアー
地球にやさしく、住みやすい住空間に
営業時間 9時〜17時 定休日:日曜日
0120-46-7008トップヒートバリアー
地球にやさしく、住みやすい住空間に
遮熱材は、超高温、超低温と過酷な温度環境である宇宙産業から生まれました。
アルミ純度99%を使用した皮膜は、輻射熱を98%反射する性能を有しています。
又、厚さわずか0.1mmという超薄型を実現。その性能も世界一と評価されております。
更に、様々な使用条件に合わせ新規素材の開発を進めています。
遮熱材は輻射熱を反射させる性能が高い素材ですから、反射率の高さは重要なファクターです。 但し、実際には建物の壁や天井等空間の中で使用するので、性能としては下記の熱貫流抵抗値で見るべきです。
遮熱材は元々宇宙産業で開発されました。温度差の厳しい宇宙では、現在使われているような 断熱材ではとても対応する事ができません。 そこで考えられたのが金属です。特にアルミニウムは価格も安く、反射率も96~98パーセントと 高く高性能な反射素材と言えます。私共が使用していますトップヒートバリアーは、高純度の アルミニウム素材を使用した遮熱材です。 反射率が98パーセントとは、98パーセントの輻射熱を跳ね返し残り2パーセントが吸収又は 透過すると言う事です。ちなみに、建物に使用されているレンガ、コンクリート、ガラス、木材等の 建材は反射率が15パーセント以下ですから、大半の熱を吸収してしまうことになります。
素材 | 反射率 |
---|---|
レンガ | 5~7% |
アスファルト | 10~15% |
コンクリート | 6~15% |
窓ガラス | 5~10% |
木 | 8~10% |
白金 | 93% |
真鍮 | 93% |
銅 | 95% |
アルミニウム (トップヒートバリアー) |
96~98% |
遮熱材を建物に使用する場合は、外壁材と内壁材或いは屋根材と天井材等の間等二つの壁面間に入れて使われます。しかし、このような空間には輻射熱だけではなく、伝導熱或いは 対流熱も存在します。例えば、建物壁面内の熱移動では、輻射熱が最も多く65~80%ですが 伝導熱も5~7%、対流熱も15~28%となります。従って、これら2面間の断熱性を評価するには、如何に熱が移動しないかと言う数値、所謂熱貫流抵抗値で判断するのがより正しい性能判断と言えます。トップヒートバリアーのJISに基づく試験結果は以下です。
熱貫流抵抗 R=5.333 M2・K/W (トップヒートバリアーTHB-M t=0.2)
遮熱材は半永久の耐久性を持っていると言われますが、実際五十年以上全く問題なく使用されて いる現場を海外ではたくさん見ています。
また、屋外に放置し10年以上暴露試験をしていますが、全く問題ありません。
しかし、遮熱材の素材の殆どはアルミニウム製等金属です。従って、使い方を誤ったり或いは 適正な処理を施していないものを使用すると、性能低下は勿論耐久性にも大きく影響します。
以下に注意すべき事例を記述します。トップヒートバリアーは、永年の調査研究の上から生まれた 30種類以上の商品があります。従って、適正な場所に最適な素材を使用する事が出来ます。
また、全国のTHB遮熱加盟店には、充分な教育をしておりますので安心して御依頼下さい。
プチプチの表面にアルミホイルが溶着している遮熱材、屋根材と接触使用でアルミ箔が全く無くなっています。
コンクリートに接触とかアルカリ性の雰囲気で使用の場合。
白色や黒色の模様が出来、腐食が進行。
高温高湿の特殊な条件で発生。
ちょっと擦るとアルミホイルが剥離したり、手が黒く汚れるような製品もあります。
これらは、素材の成分や加工の問題でしょうが、既に腐食が進んでいる可能性があります。
大学との共同研究で生まれた「エアープロット」で、有害物質を吸着分解・除去
エアープロットを窓ガラスに塗布することで「プラチナチタン触媒」をガラス面に固着させる「バインダー(糊)」が形成されます。紫外線の照射量が多いガラス面に塗布することにより、「プラチナチタン触媒」が最大限の効果を発揮します。
アレルギーの原因となる花粉、ダニの残骸や糞、PM2.5、ウイルス、ニオイ等に効果があります。
空気清浄設備導入や、空調工事の必要がなく、一回の塗布で5年間の効果継続が実証されているため、低コストで快適安心な空気環境を作ることができます。